以前「棍はじめました」みたいな記事を書きました。
この時は王家の迷宮だったので、正直苦労するような敵ではありません。
まあ、それで遊びすぎた反省記事だったわけですが、その後は棍を使う機会もなく、
オノ振り回して淡々と特訓ポイント稼ぎに取り組んでいました。

が、

ついに実践の場がやってきた。
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いえーい、ピラミッドにいくぜ。9霊廟から順番に回るぜー。
棍を使った実戦が初めてとはパーティメンバーには内緒です。 
きっとバイキに攻撃に回復に活躍する一般的な旅芸人をイメージしているはず。
まんまと棍初心者で地雷潜入です。
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旅芸人そのものはやったことありますが、その時の武器は短剣か扇。
ハッスルダンスとビートが使えて、攻撃力が劣る踊り子的な使い方でした。
今回は短剣と棍を持って行きます。
扇が棍に変わったそれだけですが、とくぎの効果をイマイチ把握していない、
コマンドレイアウトがうろ覚えなど、かなりの危険エル子だったはず。
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しかも、大胆な野望を持ってピラミッドに臨んでいました。
それはかっこいい棍写真が撮りたいということ!
戦闘カメラウーマンを目指すからには、惚れ惚れするような一撃を迫力ある構図で収めたい。
むしろそれが最大の動機だったりします。

が、

棍むずかしいぞ・・・・・

棍の技の大きな見せ場といえば、 「氷結らんげき」と「奥義・棍閃殺」。
この2つをぜひ撮影したかったんですが、うまく撮れにゃい・・・・
上の写真のように、氷の塊で自分が見えなかったり、
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シャッターチャンスが悪くて氷の棒を担いでる状態になったりです。
では、もう1つの目標、奥義・棍閃殺はどうかといえば・・・・
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光りすぎてわけわかんなかったり、
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タイミング遅れて吹っ飛ばされてたり。
特に奥義・棍閃殺は飛び上がるので、構図を捉えるのが大変です。
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このくらい離れればちゃんと撮れるのですが、やっぱりアップで迫りたいですよね。
これは地雷扱いされても諦めずに棍で参戦し続けて練習するしかないようです。
戦場カメラウーマン魂に火がついた!
そんな週課初日のピラミッドでした。
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余談。
ガリバーハンドで小さくなっても氷の大きさは変わらないみたいです。
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