邪神の宮殿からこんにちは。
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今回も2獄までクリアできました。ありがたいことです。
まあ、相変わらずベルトは即灰です。
なかなか欲しいものが出るものでもないので、そこは気楽に参りましょう。

なかなか欲しいものがでないといえば、こちらも。
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ラッカランのメダルオーナー。達人の石板です。
足繁く通うしかないのですが、ある日気がついたことがあります。

それはオーナー、ゴーレック氏はかなり遠い場所からでも話しかけられるということ。
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こんな距離でもOKです。
じゃあ、他の人ならどうかと申しますと、
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お供のウェルナー隊長はこんな距離です。
だいぶ違うのがおわかりいただけますでしょうか。

遠くから話しかけられるということは、
不用意に怪しい輩を近づけずにすむということ。
なるほど、VIPらしい特殊能力といえそうです。

ゴーレックは島主で王族ではないのですが、一応この場所は玉座の間。
準王族といっても差し支えなさそうです。

では、他の王様達はどうなのか?
まさか一般ピープルと近くで会話するなんて、
危機管理意識のないことはしていないでしょうね?!

ということで、アストルティアの王族のみなさんの危機管理調査です。
これは裏返せば王様らしさを競うものでもあります。
題して「アストルティア王様っぽさ選手権」、いってきます!

では、オーガの王様から訪問しましょう。
まずはグレンのバグド王から!
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話しかけられるのはこの距離から!
近いよ、王様!
部屋の前には兵士が番してるから安心してるのかな。
でも、そんなだから騙されて戦争をしかけようとしたりするんですよ。

では、もう1人のオーガの王様、ガートラントのグロスナー王。
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近いわぁ・・・
この王様も部下を連れてとはいえ、お気楽に狩りに出かけたりしますからね。
危機管理意識は低いかもしれません。
オーガは腕に覚えのある王様っぽいので、そこが慢心の元になっているのかも。

続いてヴェリナード。
女王さまなので、セキュリティには一層気を使ってほしいですが・・・
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近いなぁ・・・
家族揃って近いです。
詐欺師に簡単にひっかかる王子の性格も、この家族ならではなのか・・・
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とってもフレンドリーにカメラ目線で写真も撮ってくれました。

ラグアス王子はただいま不在なので、パス。

5大陸の王様はどうも庶民感覚に近いような気がします。
レンダーシアの王様はどうでしょう?

ということで、アラハギーロのムーニス王です。
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うん、この人は近いと思いました。
気楽にマッサージ頼むような王様ですからね。
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バレバレの変装でうろつくあたりも危機意識の欠片もないことがわかります。

残す王様はグランゼドーラのアリオス王のみ。
でも、正直望み薄です。
だってスタンプ王ですよ。
不審者でもスタンプ持ってきたら、ほいほい近付きそうな気がします。

さて、結果は・・・・
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おお!遠い!
ようやく危機意識のある王様に出会いました。
スタンプに浮かれてはいても、一応は勇者の血筋。
戦いに対する心構えも少しは残っているようですね。

ということで、為政者らしい接見ができるのはゴーレックとアリオス王の2名でした。
今回は王様じゃない町長や領主はパスしてますが、やる気があればまた調べてみます。

それにしても王様は建物の奥にいるので面倒でしたね。

え、ドワーフ?って何?ドルワーム・・・・・あ!!??

・・・だって、ドゥラくんかわいそうだし・・・ね。
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