ドラクエ10居残り組ブログ

タグ:トラシュカ

日々暑い戦いが繰り広げられたトラシュカ。
わたしもかなりやりこみました。

が、こういうアクション系は生来苦手なことに加えて、
どうも回線が安定せずにハンデ戦になることもしばしば。
念願の黄金のイカにはついにたどり着けずに終わりました。

回線問題でここ2、3日ジタバタしておりますが、
たくさんのアドバイスをいただきました。

まずはドラクエのコンフィグの見直し。
同時表示数が少なくなっていませんかとのご指摘。
確かに動作が緩慢になってきて最初にしたことが、
グラフィック表示の見直しでした。
エフェクトを減らして、表示数を減らしました。

でも、パソの負荷というより回線不安定が問題だったみたい。

なので、表示数を元に戻しました。

それから無線の機械の設定。
よくわかんないんですが、
低速モード?になっていたのを高速モードに変更。
(古い規格になってたのかな?)
それからファームウェアとやらのアップデートを行いました。

なんだか最新から数世代前のバージョンになってたみたい。
それを更新します。

もうこれ以上はわかりゃん。
ということで、恐る恐るインしてみよう。
1
おお、見えるぞ、見える!

宝が見えます。動作もスムーズとは言いませんがそれなり。
見えてしまえばこっちのもの。
これまでの最高スコアは101,000点くらいでしたが、
いきなりハイスコア。
106,500点。

その後も8万、7万、10万とこれまでの点数が嘘のようなポイント。
これはいけるか!?
11万6,000点まできました。
この調子で鍛錬すれば、ギリギリで13万いきそう。
と思ったのですが・・・。

11時前くらいから遅くなってきました。
また宝箱が見えない。
反応がにぶい。
そしてついにこのありさま。
3
最後の結果画面に誰もいない。
無念なり。
最高スコア11万ちょっと。
累計スコアはなんと500万オーバーで
わたしのトラシュカは終わりました。
2
そのあとブラックベジターを狩ったり、強ボスいったりしました。
カクツキ感はあるけど、ギリギリプレイできる感じ。
他のコンテンツに比べて、
トラシュカはちょっと回線がシビアなのかもしれませんね。

無線機械の設定で少し改善はしましたが、
たぶん綱渡りみたいな感じなんだと思います。
もう少し安定感を出すために、もうひと頑張り必要みたいです。

黄昏や 波しぶき見上ぐ筏
最後まで落っこちまくったうー川柳

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俺の名はトラシュカ。
アストルティアでも超有名なトレジャーハンターだ。
なに?聞いたことがない?
まあ、有名だったのは1,000年ほど前の話。
忘れられちまっても仕方ねぇな。

俺がよく出かけたのは、海の向こうの未踏の島々だ。
そこには古代文明の遺跡や未知の国や集落が、
俺の到着を待ちわびていたんだ。

俺はボロっちいけど頼りになる相棒の帆船に乗り込み、
世界中を旅して回ったものさ。
1
ただ、いつでもお宝に巡り会えるとは限らねえ。
どっちかといえば空振りがほとんどだ。
そんなときに手ぶらで帰ってきてたんじゃ、
いつまでたっても貧乏暮らしから抜け出せない。
次の航海費用にも事欠くことになっちまう。

そこでかしこい俺様は考えた。
ついでに商売も兼ねちまおうってね。
何も高価なものを扱う必要はない。
むしろ逆でありふれた日用品がいいんだ。
タライとか傘とかそんなもんだ。
2
もちろん、行った先の集落でもタライや傘はあるよ?
でも、見知らぬ国のタライってだけで
興味を持ってくれる人は大勢いる。

中には傘がまったく普及してない集落だってある。
ほとんど雨が降らないような土地だ。
そんな時は日傘だっていえばいいんだ。

木の下に開いた傘を逆さに置いて、木を揺らす。
そうすると落ちてきた木の実が傘に入って簡単に集められる。
要は大切なのはアイデアだ。
むしろありふれた品物の方が何にでも使えるし、
どこでだって売れる。

俺はそんな日用品の貿易とトレジャーハントで大儲けしたのさ。

俺の船はどんどん大きくなっていった。
大量の荷物を詰み込む必要があるからな。
乗組員も増えていった。
船がでかくなりゃ、船乗りも増える。
船乗りが増えれば料理人だって必要だ。

とくにうちの料理人は優秀で、
いろいろ見たことのないものを作ってくれた。
絶品だったのは、オデンという東洋の食べ物だ。
大鍋で作れるので大食いの船乗りたちにも人気だった。

そんな感じで俺の商売は順調だった。
俺ももっともっと儲けたくてどんどん欲の皮が突っ張っていった。
考えてみればそれがいけなかった。
何でも程々が大切。命あってのことだったのさ。
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ある日の航海。
天気もいいし、雨雲も見当たらない。
俺は何にも警戒せずに昼寝してたんだ。
そしたら、急に甲板が騒がしくなってきやがった。
何だと思う?
でっかい竜巻が船に向かってきてたんだ。

嵐なら予兆があるからまだいい。
でも竜巻の予想はほとんど不可能だ。
よりによってなんでぇ、この大きさは!

巨大竜巻は見る見るうちに迫ってきて、
あっという間に船を飲み込んだ。
船はたちまちバラバラ。
船倉に積み込んだタライやお宝、夕飯のオデンも全部空に舞い上がった。

俺も散々竜巻にいたぶられたが、なんとか生き延びた。
船の残骸の上で、命が無事だったことを感謝した。
でも、ダメだなぁ、俺ってやつは。
命の心配がなくなると、たちまち欲の皮が突っ張り始めた。

失っちまった荷物が惜しくてしょうがなくなってきた。

そしたら、どうしたことだ!
空からお宝が降ってきたじゃないか!!

竜巻が空に舞い上げたお宝が降ってきたんだ。
俺は狂喜乱舞したね。
少しでも損害を取り戻そうと、
船の残骸の上で落ちてくるものを必死で拾い集めた。

落ちてきたのはお宝だけじゃない。
荷物のタライや傘、夕食のオデン、そこらの海の魚たち。

ついでに海のモンスターまでも!

これは拾っちゃならねぇ!
思ったときはもう手遅れさ。
爆弾岩が爆発して、俺はふっとばされて海の中。
せっかく拾った命を自分の愚かさで放り出しちまったんだ。
5
その後俺は、亡霊となって海に留まり続けた。
大きな水平線を見ながらボーッとするだけの毎日だ。
たまに通りかかる船にイタズラをするのが唯一の楽しみだ。

船にいろんなお宝やオデン、魚、モンスターを落としてやるんだ。
大抵のやつはモンスターに吹っ飛ばされておしまいだが、
中にはうまくお宝を持ち帰る奴もいる。
でも、持ち帰ったお宝には呪いがかけてあるのさ。

拾ったお宝を持って、上陸しようとすると呪いが発動。
足を滑らせて海に落ちて、溺れて死んでしまう。
ひどい呪いだろう?
俺の大事なお宝を渡すなんて真っ平ごめんさ。

ところが、最近はずる賢い奴がいる。
バルバトスって奴だ。
あいつは、自分ではお宝は拾わない。
他の冒険者が拾ったお宝を回収して儲けてるんだ。

俺の呪いは、
「宝を拾った奴が宝を持って上陸するとき」に発動する呪いだ。

拾った奴と上陸する奴が別々じゃあ、呪いが効かない。
なんてぇ、ずる賢い奴だ。
亡霊を騙すなんてトンデモねぇ。
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俺のお宝と交換で、
浮き輪とかイカ焼きとかを渡してるらしいが、
俺のお宝の価値はそんなもんじゃねぇ。
それなのに騙されて航海にでる冒険者が後を絶たないとは
何とも情けない話だ。

バルバトスのおかげで俺のお宝ももうすぐ在庫切れ。
亡霊になってもお宝だけは手放さなかったのに、
亡霊になって破産するとはなぁ。
まったく世知辛い話だ。

騙されて なお届かない 金のイカ
ハイスコア7万ポイントのうー川柳

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浮き輪が遠いと嘆いていましたが、
ようやく人気のサメをゲットしました。
1
サメまでに必要なポイントは80万。
1回10万ポイント以上取れる人なら、8回弱でゲットです。
でも、2万ポイント前後でうろうろが続くわたしだと、
40回もやらなくてはなりません。
結局3日もかかってしまいました・・・・。
2
あ、囲まれた。

爆弾から、ひたすら逃げ回ってただけの初日に比べると、
爆発範囲を見切って動けるようになってきました。
海に落ちる回数も減ってきたように思います。
3
消えちゃったけど、浮き輪を取りに行ったところ。
人助けもできるようになってきました。

それでも、まだ1回も嵐を乗り切ったことがありません。
ポイントを伸ばすには、嵐対策が大切そうです。

黄金のイカは難しそうですが、
普通のイカはあと20万ポイント。
そこまでは根性で頑張ろうと思った今日この頃でした。
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落っこちろ 呪いつぶやく海の中
暇な落っこち勢のうー川柳

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面白がりながらも、全然成績が奮わないトラシュカ。
最大の原因は、わたしの操作がヘボヘボなことですが、
ラグも結構あったりします。

トラシュカが重いのは言うまでもなく、
ジュレットの桟橋が既に重い。
東口から浜辺を走って、
水着屋の前を通り、左折して桟橋へ。

曲がった途端に重くなる操作。

これはたまりゃんです。

でも、重いのはわたしの努力でどうにかなるものでもなし。
パソが古いとか回線がどうとかも仕方なしです。

しょうがないので気分だけでも盛り上げましょう。
水着で。
1
筏から海に落ちるのは、別に普段の冒険着でもOKです。
ラスボス向けの決戦ドレアでも海に落ちることはできます。

が、。

せっかく海で遊ぶなら気分も大事にしたい。
そして何よりも、トラシュカ攻略の便利アイテム、浮き輪。
これを装備するなら水着でないと変ではないかしら。

決戦ドレアで浮き輪。
ラスボスの「邪〇〇〇〇〇〇」にも失礼というもの。
(公式ページにラスボスは邪〇〇〇〇〇〇と書いてありました)

そこでとりあえず水着を用意した次第です。

夏の海開きイベントでしか泳がないので、
毎年のように全部装備を外して水着だけになります。
いきなり監視係に怒られるのは勘弁です。

でも、突如天啓が降りてきました。
マイコーデでも監視係を騙せるんじゃない?

ということで、水着をマイコーデに登録。
装備は普通に武器からアクセまでしっかりつけて、
マイコーデ水着で飛び込みました。
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あら。
普通に泳げるじゃないですか。
いつからこんな便利な仕様になっていたのでしょう。

海からあがると、
武器と盾が表示されますが、
飛び込むと不思議なことに消えてしまいます。
なんとも怪異な現象ですが、泳ぎやすくなったことはありがたい。

これで気楽にトラシュカへ水着で出かけられます。
これで、いつ浮き輪を入手しても安心ですね。

ということで、トラシュカ川柳。
浮き輪まで ポイント遠し また0点

解せぬことだらけ・・・。
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ドラクエは様々な冒険の中で、
多くのモンスターと戦うことが主眼のゲーム。
だと思うんですが、

冒険といってもこんな冒険は求めてないとか、
(学園とか?)
モンスターと戦うといっても強すぎる弱すぎるとか、
(レベ開放クエとかボスモンスターとか)
何をやっても出しても冒険者からの非難が出ちゃうという。

そんな中登場した幻の海トラシュカ。
また空気を読まないコンテンツか?と懸念もちょっとありました。
でも、
これおもしろいぞ!?
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ということで、涼しげな滝の前でキリリと1枚。
トラシュカは面白かったのですが、写真が1枚もナシ。
冒頭でカメラ起動できなかったので、撮れないと思い込んで
1枚も撮りませんでした。
撮れるのかな?

なので、他の写真を代用に使いつつ、
トラシュカレポをしてみましょう。

楽しい気分が少しでも伝わるように、
楽しそうなホタテワラビーの写真とともにお送りします。
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狭い筏フィールドの上で、
落ちてくる爆弾を避けつつ、落ちてくるお宝を拾い集める。
それだけのルール。
説明書を読まないわたしにもすぐ理解できます。

でも、ゲームは結構奥深い。
爆弾の吹っ飛ばされ範囲を見極めつつ、
手際よく走り回るのは結構つらたん。
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落ち着いて!と思っていても、
すぐに我を忘れて爆弾を押してることがシバシバ。
ドカン!と吹っ飛ばされて、海の中。
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浮き輪プリーズ!!!
叫びたいけど、パーティーチャットではノラの方にも聞こえちゃう。
今回はチームのみなさんと組んでいっていたので、
チムチャで叫びます。
「おちたーぁー!」
「れーてーん!」
「あと1人、がんばってぇー」
落ちるとすることがないので、チムチャがはかどります。

8人の順位がつくのですが、
8、7、8、7の繰り返しで1回だけ5位があったくらい。
猛烈にヘタヘタなわたしですが、それでも1時間くらい熱中しました。

とにかく落ちないことが大事ですねぇ。
特に嵐で落ちちゃうともう浮き輪が出ないので、
最後まで海の中です。
最後に一稼ぎもできなくなるし、大きくスコアに差がでます。
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ふっとばないこと!
これを肝に銘じてしばらく楽しみたいです。

これ期間限定なんですね。
達成報酬があるから、限定なんでしょうけど、
普通に遊べるようにしてほしいなぁ。
できれば指定のパーティーと8人でできるモード、
4人でできるモード、2人でできるモードなどあると、
いろいろ遊べそうです。
景品なんてちいメダかふくびき券でいいんです。

景品で盛り上げようとすると、
どうしても短期のイベントになってしまいます。
パーティーゲームとして遊べるミニコンテンツが
いくつかあってもいいなと思いました。

あ、それってカジノのことかな?
6
今日の一句
吹き飛んで海に居残るせちゅなさよ
うきわうきわうきわ

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